モンゴル・タボンボクド山群　　　

モンゴルの西の端に、中国・ロシアとの国境をなして、アルタイ山脈があります。
この大山脈の中核となっているのがタボンボクド山群です。
タボンボクド山群には、モンゴル最高峰フティン峰（４３７４ｍ）をはじめ９座の４０００ｍ峰が聳えます。
大きな氷河が流れ、高山植物も豊富です。
タボンボクド山群一帯は、車の乗り入れ、ゲルの設営が禁止され、豊かな自然が残されています。

首都ウランバートルから空路４時間でバヤン・ウルギーに飛び、さらにジープと徒歩でツァガーン・ゴルを経て、
タボンボクド山群ベースキャンプに到着します。

山口雅子は、アルプスなどにご一緒している吉田さん・柳瀬さんと共に、
２００２年７月、アルパインツアーの「タボンボクド山群トレッキング」に参加し、
モンゴル奥地の自然を堪能しました。
（このページの写真は、山口雅子が撮影したものです）

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１．タボンボグト山群と トレッキングルート	２．同行の仲間	３．ウルギー市内で	４．タボンボクドを 目指して ジープで出発	５．草原のゲル
６．鷹狩の鷹	７．悪路を走る	８．大草原	９．ツァガーンゴル 付近　�@	１０．ツァガーンゴル 付近　�A
１１．ツァガーンゴル 付近　�B	１２．ツァガーンゴル 付近　�C	１４．ツァガーンゴル 付近　�D	１５．ゲルとヤク	１６．カザフ族の人々
１７．タボンボクド ＢＣ付近　�@	１８．タボンボクド ＢＣ付近　�A	１９．タボンボクド ＢＣ付近　�B	２０．タボンボクド 山群　�@	２１．タボンボクド 山群　�A
２２．タボンボクド 山群　�B	２３．帰路　�@	２４．帰路　�A	２５．帰路 �B	２６．モンゴルの子供
２７．モンゴルの親子